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ダイナミックイメージコントロール | 高速画像処理、ジェスチャーシステム 株式会社エクスビジョン

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ダイナミックイメージコントロール

ダイナミックイメージコントロール

ある物体が高速に動いたり、現象が急速に変化しているとき、対象物の”速度”や”振動”などのダイナミクスが影響し、画像システムが対象物の姿を正確に捉えることを妨害してしまいます。たとえば私たちは、空を飛ぶハチの羽根の図柄、血管を移動する赤血球、強打されたゴルフボールに印刷されたマークといったものを見ることはできません。

ダイナミック・イメージ・コントロールの分野において、私たちは、光学系、照明系、処理系の様々な技術を最大限に生かし、対象物や現象の真の姿を隠しているダイナミクスの影響を取り除き、求めている画像のみを抽出して人間にわかりやすく表示することを目指します。この開発結果は以下のような分野に生かされます。

 

医療/バイオ:高速に動く微生物などを追尾できる画像システム
メディア:全く新しいスタイルの画像表示システムや特殊効果
FA/ヒューマン・インターフェース:人間にわかりやすい画像の表示、操作しやすいUIの構築

ハイスピードインスペクション

ハイスピードインスペクション

1msの画像処理により、従来の画像処理が遅いために実現されていなかった、高速の対象物に対する検査や作業が容易に実現できるようになります。特に、生産性の向上には、対象を止めることなく、動かしたままで作業を行うことが有効となります。

そのためには対象の運動をできる限りキャンセルするための高速トラッキング技術が重要となります。複数の対象物に対応するため、「マルチターゲットトラッキング」を1msで実現することがキーテクノロジーとなり、約1,600個の対象物の1msでのトラッキングが実現されています。マルチターゲットトラッキングの対象物としては、微粒子、対象表面の特徴点、能動的構造照明の特徴点、さらには、細胞、微生物、血球等も利用可能です。

つまり、何らかの視覚的特徴は、最大で1,600個まで、1ms毎にトラッキングが可能です。能動的構造照明の場合には、特徴点に基づく3次元形状計測が可能となります。

マイクロビジュアルフィードバックシステムとその応用システム
  • 1msで1,600個の対象物に対してトラッキングを可能なマルチターゲットトラッキングシステム
  • 高速に移動する対象物(部品等)の個数検査、欠陥検査
  • 対象物表面の特徴点に対するトラッキングによる回転計測、速度計測
  • 粉流体における粒子毎のトラッキングによる粒子計測、流体計測
高速形状計測とその応用システム
  • 振動する高速回転面の表面パターンの検査システム
  • 能動的構造照明を用いた1msでの3次元形状計測

株式会社エクスビジョンは、東京大学が開発したこれらの技術の事業化を目指します。上記技術を基盤とし、システムの目的や設計条件に合わせて、最適な設計を行う予定です。