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センサーフュージョン | 高速画像処理、ジェスチャーシステム 株式会社エクスビジョン

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センサーフュージョン

センサー・フュージョン

人間の脳は、既存のコンピュータとは異なり高度な適応力を持っています。それは脳が、外部世界からの情報を受け取り、また様々な運動器官を通じて外部世界への働きかけるオープンなシステムだからです。そして脳は、外部世界とのやり取りを通じて、継続的にその適応力、学習力を高めていくことができます。

センサー・フュージョンの分野において私たちは、多種、複数の感覚器官から得られるデータを統合し、単一器官からのデータでは得られなかった情報を構築できる、脳型の情報処理システムを構築します。
私たちは特に、人間にとって最も重要な運動器官である”手”に着目しており、人間の手の動きを凌駕する高速、高機能のロボットハンドを開発します。

ロボティクス・コントロール

現在の知能ロボットでセンサフィードバックを行おうとすると、センサ、特に視覚センサに対する処理が遅いために、ロボットの動作速度が遅くなるという問題がありました。高速画像処理を用いることにより、この問題が原理的に解決でき、高速のロボットアーム並びにハンドを実現することが可能となります。高速画像処理を用いて、人間の速度を上回る知能ロボットが実現されています。

特に、高速画像処理を用いることにより、対象物の運動を捉えることが可能ですので、対象物を止めることなく、運動したままで操作することが可能となります。この動作の実現には、ダイナミックスを考慮した設計(ダイナミクス整合と呼んでいる)が必要となり、これにより、システムの限界に近い性能を引き出すことが可能となります。これらを基盤として、人間の目には見えない速度で動作する知能ロボットが実現されています。

 

バッティングロボット
バッティングロボット
ダイナミックリグラスピング
ダイナミックリグラスピング
高速ロボットシステム
  • 1msで1,600個の対象物に対してトラッキングを可能なマルチターゲットトラッキングシステム
  • 能動的構造照明を用いた1msでの3次元形状計測
高速ビジュアルフィードバックシステム

株式会社エクスビジョンは、東京大学が開発したこれらの技術の事業化を目指します。上記技術を基盤とし、システムの目的や設計条件に合わせて、 最適なシステムの設計を行う予定です。ビジュアルフィードバックは、 ロボットに限らず、様々な形での実用化を目指します。